40周年記念イベント「道南やるべや市」への思い!

実行委員長 高橋泰助
(株式会社アイズ 社長)
先日、ある資料を見ていてショックをうけました。それは、人口減が大きい道内市町村表の一番目に函館市の名前があったことです。ここ5年間で15000人減少しています。反面、函館は全国の「最も魅力的な市町村」調査ランキングでは2009年は1位、2010年も札幌に次いで2位という評価を受けている街でもあります。このギャップは何なのか?「最も魅力的な街なのに最も人が減ってゆく街である」という事実に、函館に住んで商売をしている者として何かを突き付けられている気がしました。沢山の良い商材や環境に恵まれているのに住んでいる人たちが、それを生かした仕事や産業を育てていないのではないかと。函館支部では以前からそのことを憂いプロジェクトを組んで積極的に地域のイカや昆布、そして農産物の良さを見直し、普及活動をしてきました。
5月23日に札幌で開催された北海道同友会の総会では「同友会の会員の数が多い地域が元気である。」という言葉が出ていました。函館支部は昨年、一昨年と全道でも一番の会員拡大を頑張ってきました。その行動の原動力は“同友会の会員が増えたら地域が良くなる”という思いでした。そして、その思いの中から、7月16日〜17日の両日に行われる支部設立40周年記念イベント「道南やるべや市」が生まれました。「この函館を同友会企業の力で元気にしよう。同友会企業がこんなに頑張っているんだという事を市民に知ってもらい街に元気を与えたい」という思いでした。できるだけ多くの企業に参加してもらおうと大きなスペースも確保しました。
安全で美味しい食材が豊富な街、子どもたちが元気に育つ街、環境や人を大事にした生活ができる街、そんな街をつくろうと地元、函館の企業が連帯して頑張っている姿を市民に見てもらいたい! 数はパワーです! みんなでやるべや!!
いまだからこそ「できる」を思いつづけよう!

副実行委員長 藤山幸伸
(キョーツー株式会社 社長)
いまだからこそ、「できる」から考えるべきではないのか。
我々は今「道南やるべや市」の成功に向けて挑戦している。テーマの趣旨は「はこだて、これから」。街が一体になって新しい函館をつくりあげていこう、という願いが込められている。
函館は港町として発展してきた。天然の良港ゆえに江戸時代から「貿易の拠点」となり、日本初の国際貿易港として開港した。北洋漁業、造船、青函連絡船。交通の拠点として様々なモノや人がたくさん行き来した。新しい函館、これからの函館をつくるということは、この函館の地で、もう一度、人やモノがたくさん行き交うことではないのか。それが「元気になる」ということではないのか。
この2日間のイベントでは、市民と一体となって、函館の原点とも言える港をイベントの舞台として、かつての函館のにぎわいを実現し、市民と共有したい。この40周年イベントにはそうした願いがある。大事にしなければならないのは、その「願い」そのものである。うまくいこうがいくまいが願いに向かっていくことが大事なのだ。何か始めようとしたら、そこには必ず困難がある。だから、うまくいかなくて当たり前とも言える。これもだめ、あれもだめでは前に進めない。だめだとしても、向かっていく目標は決まっている。違う道はないのか、他に解決する方法はないのか。願いを忘れなければきっと何か見つかると信じている。みんなで知恵を絞り、汗をかき、共に頑張ろう!
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「道南やるべや市」チケットの有効期限が終了しました |










